ロリCQ

「ロリCQ」は自社工場を持ち日本製オナホを製作する人気オナホメーカー「ライドジャパン（RIDEJAPAN）」の人気オナホシリーズのひとつです。

「CQ」という言葉は、このシリーズにおいて【子宮】の略称として用いられており、一般的なオナホとは一線を画す、特別な構造を示しています。内部の奥深く、もしくは途中段階に子宮ポケットと呼ばれる窪みを設けることで、ペニスの先端がクポッと収まる独特の吸着感と刺激を実現。これが、オナホ愛好者の間で「子宮感」「クポクポ感」として語られる快感の正体です。

従来のオナホにおいて主流だったのは、挿入中の摩擦による刺激を生み出すヒダやイボといった突起構造でした。これらは継続的にペニスを刺激し続けるため、じわじわくる快感を得意とする設計でしたが、一方で点での強烈な刺激にはやや欠ける面もありました。

一方、子宮構造は「点」での明確な接触と吸い込み感を生み出すことに長けており、挿入時と抜き際に明確な快感のピークが訪れるのが特徴。ペニスの先端、特に亀頭部分をしっかりと包み込んで吸着するため、分かりやすい気持ちよさを瞬時に感じることができるのです。

従来の子宮オナホは、内部の最奥に1つだけ子宮ポケットを配置する構造が一般的でした。これにより、根本まで挿入した際の一発逆転的な刺激を楽しめる設計になっていました。

しかしCQシリーズは、その概念をさらに進化させ、奥だけでなく途中段階にも子宮ポケットを配置するという大胆なアプローチを採用。これにより、挿入の途中から最奥まで、段階的に「クポっ」「ギュポっ」と吸い込まれる感触が楽しめるようになりました。これこそが、シリーズ全体にわたって貫かれている徹底的なCQ体験へのこだわりです。

CQ構造のもう一つの魅力は、圧倒的な吸着力。ポケット内は緩やかな空洞になっているため、挿入時にはまるで本物の子宮口をこじ開けていくような抵抗感があり、抜くときには離さないとばかりに吸い付いてくるバキューム効果を発揮します。

さらにシリーズを通じて人気になっているのは新作が出るごとに明らかに気持ち良く進化し続けていることです。初代は発売時にはそこまで評価は高くありませんでしたが、シリーズを重ねるごとに評価が高くなり、今では初代も人気オナホとして評価されています。